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肌育注射「ブナジュ」とは?──肌の"土台"から変える次世代コラーゲン製剤
はじめに
「スキンケアをがんばっているのに、肌のハリがなくなってきた」「毛穴が目立つ、くすみが取れない……」と感じていませんか?
肌の老化は、表面だけの問題ではありません。皮膚の深部にある真皮層の構造が崩れることで、シワ・たるみ・乾燥などさまざまな肌トラブルが起きてきます。
今回ご紹介するのは、その真皮層に直接アプローチする肌育注射「ブナジュ(BNAJU/Re2O)」。単なる保湿や美容液注入とは一線を画す、次世代の肌再生治療です。
ブナジュとは?
ブナジュは、韓国で開発されたヒト由来無細胞真皮基質(hADM)を主成分とする注入製剤です。「ブナジュ」は日本での商品名で、韓国では「Re2O(リトゥオ)」と呼ばれています。
hADMとは何か?
hADMとは、ヒトの組織から細胞成分を取り除いたうえで精製した、真皮の"骨格"となる成分のこと。コラーゲン(約80〜89%)、エラスチン、ヒアルロン酸をはじめとする細胞外基質(ECM)がそのまま含まれており、肌に本来備わっている構造そのものを補うことができます。
論文が示す効果──臨床データから見るブナジュの実力
2024年に国際医学誌『MDPI(International Journal of Molecular Sciences)』に掲載されたランダム化・二重盲検・プラセボ対照の臨床試験では、20名の成人を対象に顔の左右で製剤を比較しています(片側hADM製剤、反対側ヒアルロン酸)。
結果として、hADM製剤を注入した側は、
肌の密度・弾力・ボリュームの改善
シワの深さの軽減
毛穴面積の縮小
保水力・バリア機能の向上
いずれの指標においてもヒアルロン酸単独を上回る改善が認められました。
なぜ効くのか?そのメカニズム
従来のスキンブースターは「ヒアルロン酸を補う」「コラーゲン生成を間接的に刺激する」ものが中心でした。
ブナジュの特徴は、真皮の構造成分そのものを直接補充するという点にあります。
注入されたhADMは、肌の線維芽細胞と結びつき、新しいコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の生成を促進します。いわば"足場"を提供することで、肌が自分自身を再生するサイクルを引き出すのです。
さらに、ヒト由来成分のため異物反応が起きにくく、自然な仕上がりが期待できるのも大きなメリットです。
こんなお悩みに
- 小ジワ・ちりめんジワが気になる
- 毛穴の開きや肌のザラつき
- ハリ・弾力の低下
- 肌の乾燥・くすみ
- 全体的な「老化感」が気になる
若い方の肌質改善から、エイジングケアまで幅広い方に適しています。
施術について
施術は極細針を用いるため、通常の注射に比べて出血や内出血のリスクが低く、ダウンタイムが少ない点も特徴です。効果は数週間かけて現れ、1〜3ヶ月ごとのメンテナンスが推奨されています。
「痛みが心配」、「注射が怖い」という方にも、各種麻酔をオプションでご用意させていただいております。
まとめ
ブナジュは、肌の"土台"から整える次世代の肌育注射です。論文レベルで裏付けられた成分と作用機序により、スキンケアでは届かない真皮層へのアプローチが可能です。
「肌を作り直す」という発想で、根本からの肌改善を目指してみませんか?
ご相談・ご予約はアポロクリニックまでお気軽にどうぞ。
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